新田ゼラチンは、
こう考えます。
「フレイル=歳を重ね、
心身が強さや活力を
失うこと。」
厚生労働省の報告書によると、フレイルとは「加齢とともに、心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱化が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」と定義されています。
それを受け、新田ゼラチンは「フレイル=歳を重ね、心身が強さや活力を失うこと。」と考えます。
フレイルという言葉は現在、“要介護状態に入る前の高齢者”を対象に使われることが多い言葉ですが、本来、フレイルを防ぎ健康寿命をのばすための取り組みやヒントは、年齢に関係なくすべての人の日常生活の中にあり、何かを始めるのに早すぎるということはありません。
「すべての人が生涯、自分らしく、若々しく生きる」ことのできる世の中を実現するために。フレイルFREEを掲げます。
なぜ、今フレイルFREEなのか?
コロナ禍を経て健康や運動不足への意識が高まるなか、「ストレスの少ない生活を送りたい」「健康に不安のない生活を送りたい」「健康のまま長生きしたい」という意識や価値観を持つ人は多く存在します。
一方で、「フレイル」という言葉を知っている人は少ないものの、説明を聞くと「意識したい」と答える人は若年層もふくめ増加しています。より多くの人に知ってもらいフレイル予防を生活に取り入れていくことに、大きな意義があると私たちは考えています。
フレイル受容性調査 20代~70代/男女/1,100人
→ 横にスクロールできます。
フレイル認知度
26%
まだまだ知られていない
※新田ゼラチン 独自調査より(本調査 対象 1,100人)
フレイル 40、50代も増加:
日本生活習慣病予防協会まとめ
【朝日新聞社記事】
日本生活習慣病予防協会が、フレイルと接点の多い内科医、整形外科、働く世代と接している産業医を対象に調査し(2023年3月~4月)、筋力や心身の活力が低下するフレイル(虚弱)の人が40代、50代の働く世代でも増加しているとする調査結果をまとめました。
同調査結果について、朝日新聞が2023年8月16日付で報道しており、プレフレイル(フレイル予備軍)への予防をいつ始めるかについても、40代(30.5%)に次いで50代(20.9%)と比較的若い世代から始めることが提言されています。
【承諾番号23-2552】
朝日新聞社に無断で転載することを禁じる
フレイルFREEのために、
コラーゲンでできること
コラーゲンというと、肌や髪の美容に必要な成分というイメージがあるかもしれません。実は、コラーゲンはカラダのさまざまな部分を構成する重要な成分で、骨や関節、血管や脳などに効果をもつ活性成分であることが分かってきています。
新田ゼラチンは、さまざまな企業に原料を提供してきたコラーゲンの専門メーカーとして、コラーゲンの可能性をこれからも追求するとともに、多くの人に知って、役立ててもらえるように活動をしていきます。
コラーゲンは体に欠かせない、
たんぱく質の一つ
人のカラダの
20%がたんぱく質。
そのうちの
30%が
コラーゲン
コラーゲンの体内分布(重量比)
フレイルFREEヨガで、体も心も若々しく
マンガで理解する、フレイルFREE